ようやくワクチン一回目接種をしました。
来週、2回目に行ってきますが。
副反応は、、一瞬、37度にあがったくらい。
あとは平熱、ということで、
周りの方たちのように高熱がでる、といったこともなく、です。
うちのパートさんお旦那さんや、ご両親などはけこうな熱が2,3日続いてたみたいで。
そんなに年寄りではないですがねぇ。
どっかですでに一回感染しててもおかしくないよなぁ、とおもいつつ。
さて、ワクチン接種率が速報値では、職域接種も含めると、
1回目が約9千万人以上、
2回目接種済みが、7.7千万人
程度だと思います。
最終的には、9500万人くらいいくのでしょうか。
これから、20、30代の接種キャンペーンと、
低年齢層にも広がっていきそうなきがしますが。
果たして、これから打つ人たち、接種いるんだろうか、というこの頃の感染者数速報。
できることなら、打ちたくないですが。
で、です。
第6波と世間では騒がれていますが、おこらないんじゃないかな、と。
その第6派は起こらないんじゃないか、というその根拠は!
と問われると、いくつかあります。
1.変異株が発生してないこと
これまで、定期的にどこかの国でピークが起こった際に変異株ができて、
いつの間にか日本のも入って、
入ってきているというより、たぶん、ウイルスのプログラムの中で、
いずれはそういった形になるであろう状況なんじゃないかな、と。
動物(ペット)に広がったウイルスで、そういったことがあったみたいです。
ペットなんで、世界拡散なんてしないだろうに、各地で発生後、
同じ変異をしていったと。
各国それぞれの波が、変異株ごとに発生しているのは明確で、
それが発生していない、
あるいは
発生していても主流になってない時点で、弱いんだろうなと。
最強はデルタ株。
そしてそれが収まった今、散発的にしかおこらないのでは?
という考察です。
2.インドの状況
で、インドの状況を見てみると、ワクチンをがんばってはいますが、
ピークが去った時点でのワクチン接種率は10、20%だったように思います。
が、増えてないどころか、再度の広がりもなく、
むしろ、徐々に減少しているのを見ると、
日本の衛生面を考えると、広がるリスクも少ないんだろうなと考えます。
ただし、インドは調べたところ、過半数の人がすでに感染していた、という話もありますので
何とも言えませんが。
3.ワクチン接種率
ワクチンも大きいでしょうね。
今回のワクチンも、変異を重ねたコロナウイルスのデルタ株には効果が弱い、
とは言ってますが、効果があることも事実。
40%とか50%といいますので、
飲み屋やキャバクラ、風俗をうろつく世代が80%接種したとして、
50%はブロックされるとなると、なかなかひろがならないのではないかな、と。
そもそも、はっきり言って、この状況でそういうとこ行く人は、
すでに過去感染してて、ワクチンでさらに強固に、っていう状況もあるでしょう。
より、ワクチンの効きのいい人たち、っていう期待もあり。
どっちにしろ、
密になって、マスク外して、大騒ぎする飲み屋、
理屈からしてどうしても一番危ないでしょうね。
4.経口薬の導入
で、感染が広がったとして、年内に出てくるであろう経口薬。
これが出回るということは、一般病院でおそらく扱えるようにするため、
2類から5類に落としてくるでしょう。
落とさないと、早期治療ができないので意味がなくなります。
薬局で抗体検査薬を売るくらいですから、一般病院での受診と検査、投薬をさっと行えないと
意味ないですからね。
そうなると、データの取得がままならなくなると思いますので、
言葉は悪いですが、
コロナの存在自体がうやむやになってくる、
と思います。
もうこうなったら、本格的に終了です。
収束ではなく、うやむやのうちに、終了、です。
メディアも取り上げようながなくなりますから。
せいぜいどこかの病院で、レアケースで起こるであろう
話題になるような事象を取り上げるのがせいぜいになるはず。