目次

ビタミンD、その効能、効果をどう見るか

新型コロナウイルスとビタミンDを取り上げた記事

私がビタミンDを推す理由

ビタミンDの推奨摂取量

ビタミンDをとりすぎた時の弊害

私の考えをまとめると

私自身は、元某企業の開発研究の技術屋で、今は経営者として不動産関連に携わっているので、医療とは直接的な関係にはありませんが、

技術者視点 = データ、数字が全て、考察に足りない部分はさらにデータを積み上げろ

経営者視点 = お金の流れはどうなっているのか

でいろいろ考察している次第です。
もとになる医療情報については出所を記載しますので、この記事の内容はもとより医療情報の真偽含め、あなた自身でお確かめください。

ビタミンD、その効能、効果をどう見るか

私自身、ビタミンDがいろいろな面で効果的、という話は信じています。

日光浴が健康的な気がする、というなんとなくでなくって、
実際に最近の日焼けクリームを塗りたくっている子供たちにもビタミンD不足で
「くくる病」なるものが発生しているの事実ですし、

その効力がいろいろあるのは医学的にも常識であるためです。

がんの治療にも有効そうだ、というのもありますので。

古川健司氏の「ビタミンDとケトン食 最強のがん治療」

末期のすい臓がん患者が助かったっていうのは、はっきり言って衝撃的です。
それがたったの2例だったとしても、偶然ではありえない状況に思います。

今現在、私が癌治療で思うところは、

ケトン食+ビタミンD摂取+抗がん剤+高濃度ビタミンC+自己暗示

でしょうか。

自分が癌になったら、間違になくこれをやる予定ですし、
今現在はケトン食はさすがにしてませんが、
今でもローカーボンは実践してますので、
いつでも移行できるものと考えております。

さて、ビタミンDに対する記事が久々に出ていました。

研究結果が示唆!新型コロナが重症化する人に不足していた「ビタミンD」の正体とは【医師が解説】

まず、

ビタミンD不足が!っていう記事で注意しないといけない点

があります。

日本人でいえば、現代においては成人の6割だか8割がビタミンD不足、とされています。

ビタミンDは太陽のビタミン!
太陽をめっきり浴びなくなってしまった現代人にビタミンDが不足するのは当然のことですね。

サーファーは花粉症にならない、という話がありまして、

つまりは、

サーファーは当然ながら日光浴びてビタミンDが十分で、
そのおかげで花粉症にならない

って話です。

うちの兄、偶然にもサーファーで、花粉症ありません。
近年の花粉症率からしたら、なかなかのものかな、とおもったり。

で、基本的には現代人はビタミンD不足が前提なんで、
なになにの患者の血中ビタミンD濃度をはかったら不足してた、

というのはあまり意味がないことかと。

それよりも、

対策としてビタミンDを摂取した群と、そうでない群とでの比較で治療の効果がちがった

なんていうのがあれば、
それは十分ビタミンDのおかげなのでは?と単純に考えてしまいます。

癌患者治療の話は、そういったはなしです。

比較まではしてないじゃん、って言われるかもしれませんが、

偶然で末期のすい臓がん患者が2/2人(つまり100%)も改善するのは偶然では説明できないと思います。
末期のすい臓がん患者は、ほぼ助かりません。

ものすごい効果です。

ビタミンDだけではなく、ケトン食も抗がん剤もやっていますし、
他、なにかやっていたとしてもそれは記載がありませんのでわかりませんが。

他になにかウルトラCがあれば、そっちを本にしてそうですしね。