コロナ減少の主要因はこれだ!

ズバリ、コロナウイルスのプログラム!

としか説明がつかないんじゃないか、と。

 

以前から言ってますが、

 

コロナウイルス自体、ロックダウンしようが(日本以外の先進国の初期など)

規制しても守れてなさそうな国であったりしようが(途上国の外出規制とか)

もう規制をあきらめて自由にしちゃったりしても(経済に軸を移したアメリカとか)

ゆるーい規制で国民の行動任せであったりとか(われらが日本)

 

どんな方策をとっても、感染の増加傾向がみられてから不思議と1月半~2か月でピークが来ます。

 

日本の第5波では、医療のひっ迫によりその報道やなんかで国民が行動を改めたり、

それによって、

最も相関がみられる夜の滞留人口に影響したため、

とかいってますけど、明らかに相関関係ありませんから。

 

夜間滞留人口も宣言時やピーク時に一瞬下がりますが、その後はちょっと上がってまた横ばい。

でも、感染者は激減。

これが一番の要因としてますが、もし技術的な研究をしてて、

そんなグラフを提示したら、たたかれますw

 

そんなので相関あるの?

 

確かに緊急事態宣言がでて、人でも減って、下がっているように感じますが、

それ以外の時期は、人手がずっと戻ってても、感染者数上がってませんよね?

 

2週間、デルタ株はレスポンスが早くて1週間ほどのタイムラグをもって症状が出るといわれますが、

そのタイムラグ、2週間、1週間を差し引いても、人出と感染者数のグラフはあわないです。

主要都市における夜間滞留人口

 

仮に、外出はやめてないけど、感染対策をさらに頑張った、

っていう国民はどれだけいるんでしょうか?

いないんじゃないですか?

かわらないんじゃないんですか?

このコロナ禍が始まって、普段から外出せざるを得ない人は普段から気を付けるだろうし、

これ以上の対策なんてのはない気がします。

 

で、話は戻りますが、じゃぁなんなのか。

 

ウイルス要因である理由の第一に、ピークが発生するのは確実に新規株が発生したときであること。

 

中国からはいってきた初期の株からアルファ、ベータ、ガンマ、デルタ。

 

各ピーク、これはどの国をとってもおなじだとおもいますが、

変異株、というものが出現したときにそれが蔓延していく、というものです。

もうこれだけでも十分な根拠だと思うんですが。

 

まずは、これが確実に増加傾向へのトリガーですよ。

滞留人口がふえたへったじゃないですよ。

 

なぜ、1月半から2月でおさまっていくのか?

ここがウイルスのプログラム的なぶぶんじゃないなと。

ウイルスがその状態を安定的に保っていられる、複製できるリミットなんじゃないかと。

で、そのウイルスに感染しやすい人たちに一斉に広がる。

 

ウイルスの寿命みたいなものがあるのではないかというところです。

ある確率では、きれいにコピーされて、寿命の長いまま生き残るものがいてもいおかしくないですし。

もっといなら、ボス的ウイルスがいてもよいのでは?

がん細胞なんてそうですよね。親玉となるものはなかなか死にません。

また、死なないように(抗がん剤がききにくいように)守られたりします。

ウイルスに対しては守られる、というのはないとおもいますが、

安定したなかなか劣化せずにコピーされるウイルスが長く生きていても不思議ではありません。

これまほうあくまで確率論でしかありませんので。

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