今後はどうなるのか?
今後は、すべてのコロナウイルスが崩壊するというよりは、
先に述べたようなボス的ウイルスが細々と残っていくのと思います。
なので、小山はできるかもしれませんが、変異株が出ない以上、
変異株というよりは、拡散できるまで安定して複製がかのうな遺伝情報を持った株、
が現れない限りは、もう宣言を出すようなピークは来ないものと予想します。
そのん株の変化も、これまでの流れからすると、
変異株と認定されるような遺伝情報の変化がないと拡散するほどの状態にはならないものとおもいます。
ただ、そういうった変化はこれ以上できないほど、不安定な状態にある、とも推測します。
あるいは、SARSの時のように知らないうちに亡くなっている、という可能性もありますし。
いずれにしても、第6波はこないとでしょう!
政府が最悪に備えて病床確保をするのはいいことです。
何も起こらなかったから、もったいなかったね、というのが一番いいわけですし、
ほんらい、そうすべきだったわけで。
まぁ、こんなかんじで私の推測ですが。
で、そのん推測を検証する方法はあるのか?
まぁ、後は専門家に任せるとして、というのではおもしろくないので。
じゃぁ、どうやって検証していこうかと。
単純に、あるウイルスが、同じ遺伝所情報のまま、何世代まで生き残っているのか、ですね。
時期的なサンプルをとればよいと思います。
もしかしたら、5か月も全く同じ遺伝情報で残ったままのウイルスがいる、というもあったり、
1月でみあたらなくなった、というウイルスも当然いるでしょうし。
あるいは、この変化があった場合は特に寿命に関係なさそう、とか。
あとは、人の遺伝子でいえば、テロメアみたいなのがあればわかりやすいんですけどね。
コピーする旅に劣化していく、みたいな情報。
で、変異したとたんに、それがリセットされちゃうとか。
と、まぁ、同じ遺伝情報でどれだけ複製できるのかがサンプルから分かれば話ははやいのかな、と。
もしかして、一番初めの株はいまだに数%もの割合で残ってたりして?
もっとも安定しているであろうウイルスのはずですから。
あとは、変異はいろいろと繰り返すものだと思うので、
その株からの派生がどれだけあるかっていうのも、安定性の指標になるかも?
当然、初期の株は今までの期間と、その変異できる遺伝情報部分がもおおいかとおもいますが、
ある変異をきっかけにいろいろと変化するのもあるかもしれない。
ただ、そのような場合、崩壊もはやそうにおもいますが。
次の株、次の株、と変わっていけば、それが不安定であればあるほど、
一部の情報が書き換わったら壊れやすくなると思うので、
他にも、どうしたら安定性がわかるか、というのは、学者さんにまかせるとして、
何らかの方法で、定量的にどれだけコピーができるのかわかれば、
減少の理由もわかる気がしますね。
いろいろ調べると、やっぱり2か月が複製の寿命なんじゃないの?
という結論が出るかもしれません。
私がいってるおは、医学的な素人がはなしてるだけで、
私レベルでのぞけるデータや現象論からしたらそういうのがもっとも矛盾しないんじゃない?
という推測でしかありません。
専門家はもっと膨大なデータと、他の専門家とのネットワークなどもあって
情報はもっと豊富だと思いますので、ぜひ、解明してほしいですね。
今回の新型コロナウイルス以外のウイルスに当てはまるかはわかりませんが、
とうとう命がものすごい数失われてまで、こうしてサンプルが残ったわけです。
それはもう医療研究者の義務でしかないと思います。
またそれをもっとわかりやすく、目につきやすく、公開してもらいたいものです。