唯一、そして最大にして、ムラック抗体が商売からしたらまずいこと

はっきり言って、この原理にのっとって、うまく事が運べばかなり画期的なことですし、

このコロナの混乱もかなり収まるのではないでしょうか。

ただ、いくつか疑問や懸念はあったりします。

私自身がこの内容で不思議なのは、

 

受容体の性質がいろいろないのか。

コロナ用の受容体、インフル用の受容体、ほかいろいろなウイルスの受容体があるような気がしますが、その点はどなのでしょう。

結局、ウイルスの変異が大きければ別の性質の受容体が効いてくるとか。

大手メーカーでムラック抗体と同じ原理、方法自体、確立できているのでは?

受容体をふさぐことでの弊害はないのか。

そもそも、どうしてそのような受容体なるものがあるのか不思議ですが、

必要だから残っているわけで、それをふさぐとどうなるんだろう。

一時的なものだから、問題ないのかな?

その点は、治験で害を調べているので大丈夫か。

 

そして、疑問や問題とういか、懸念に近いのがいひとつ

すでに、大手ワクチンメーカーレベルでは作られているんじゃないのか?

今回、この抗体薬を発表したのは日本の企業です

オーダーメードメディカルリサーチの研究チーム

DDサプライ株式会社

が共同開発したとのことです。

こちらはPCR検査に代わる、抗体検査キットの作成チームとのことですが、

すみません、知りませんでした。

というチームが発見、製造できる抗体です。

このチームより、資金も人材も、何十、何百とある企業が

この原理での研究をしてないはずはないと思います。

もしすでに、ムラック抗体が開発済みで、大手さんが出さない理由は?

すでにそういった治療薬があってもおかしくない、というのがメーカー勤務のサラリーマンなら

思ってしまうことではないでしょうか。

もし、これがすでにできているのだとしら、ちょっと問題です。

なぜなら、このような素晴らしいものですら、売りたくない理由があるから。

じゃあ、なぜ売りたくないのか。

そんなものが売れたら、あらゆるワクチンが売れなくなるから。

実際企業ではあります。

自社開発製品群での利益相殺してしまう商品というのが。

じゃあなぜ開発するか。

他社がそっちにかじを切ったら、自分たちもそっちの商品群を出さないといけないから。

すでに商品はカードとして持っておくべきんですし、

「今は」商品化「しなくても」、開発はしておかないといけない

という商品があるのは事実です。

 

今ある抗体カクテル自体は、限定条件があるので、商売になるでしょうし、

他の商売を邪魔しないので大丈夫なのでしょす。

コロナの治療限定で、かつ、価格が

ワクチンが数千円で、抗体治療薬が数十万円。

であれば、まずはワクチンをいきわたらせて、感染した人に抗体治療。

現在のコロナビジネスはコロナがインフルエンザ同等になった時点で終了する

インフルエンザでは抗体治療薬があったとしても、

数十万もするようなら使わないでしょう。

今現在のコロナだから商売になること。

 

ここに、受容体ねらいの抗体、もしこれが、

他のコロナ以外のウイルスに有効だったとしたら、

しかも、口内へのスプレーでいいきたら、

値段は安いはずですし、商品の拡散力としても大変なことになります。

ワクチンメーカーからしたら、その影響は甚大です。

 

何兆円の売り上げが吹っ飛びます。。

DDサプライ株式会社は、資本金1100万円。

驚きです。

これ一本でも確実に食っていける会社です。

承認されたら、ジャパンドリームでしょう。

承認されれば。。。

なぜか承認されない日本の新型コロナ関連の商品

この承認されればのところですが、、

アメリカはもちろんのこと、

日本の厚労省ですらなんか怪しいですからね。。。

実際、そういう事件もあるわけですし。

日本のOS、丸山ワクチン時のがん治療薬
(丸山ワクチンの承認ではなく、効果のない他の薬を承認した例)。

他社の利益優先している事例が、実際、現実として、あります。

コロナでいえば、アビガンやイベルメクチン。

治験で効果が証明されていない、という話のようなので、何とも言えませんが。

もうワクチンも一巡したんで、

ワクチンメーカーも開発費以上は稼いだでしょう、とは思いますが。

SARS依頼、10年研究してたとのことなのですが

先進国の2回接種は終わったんで、もう十分儲けたんじゃないでしょうか。

大手製薬メーカーの気が済んでいたら、

承認されるんじゃないでしょうか。

 

目安としては、イベルメクチンの「評価方法への難癖」がなくなるかどうか

じゃないでしょうか?

評価したうえで効果のありなしで決定するのは当たり前ですし、

それが結果として発表されない現時点では、いい悪いはいえません。

ただ、評価方法への難癖、は、あきらかに意図的な妨害でしょう。

一回やった評価を、評価不足といったり、

指定した評価方法を、それはだめだと言い換えたり

謎ですね。謎じゃないんですけど。

お金の流れからしたら、陰謀論でも納得いくものはかなりある

よく、「そんあの陰謀論じゃん」なんて話を聞きますが、

間違いなくありますよ。そういうの。

 

考えてみて下さい。

貧困国では、今日の飯のために殺人がおきます。

日本でも、10万円でも殺人がおきます。

一個人で、です。

何兆円の売り上げがなくなるとしたら、どうかんがえますか?

しかも、考えるのは組織です。

方針を考える人、実行する人、もっというなら実行者はごく部分的なことだけ。

どっちの方が決断、行動しやすいですかね。

とにかく、これまであったいやがれせ、

これがなくなったらちょっとは安心してもいいのかな?

利権が消滅してもいい時期になれば、と。

果たしてムラック抗体は商品化されるのか

あと、この研究チームと会社は、商品化するまで一切発表してません。

普通、原理が見つかった段階で、なにがしかの発表あってもおかしくないです。

そのうえで、いつごろまでに商品化する、というような。

が、今回は、いきなり口内スプレーでの商品、とまで出しています。

開発チームの本気度と戦略が見え隠れしている気がしますね!

 

みえない力に負けることなく、販売までこぎつけてもらえたらと思います!

いま、どこまでの治験が進んでいるのかも気になります。

最終だとしたら、それまでよく情報がもれなかなったなと。

決定権者内部にも見方がいたら、心強いのですが。

 

と、経営者というのが最大の懸念事項といいますか。

経営者視点からすると、そうなりますが。

あなたなら、どう見るでしょうか。




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