もともと西洋諸国より重症、死亡率が低い日本なら、
絶対値的にはかなり抑えられるものと思いますが。
そもそもの毒性自体が弱いとかもありますが。
オミクロン株の感染しやすさはどう考えるか
オミクロン株はデルタの2.5倍とか、4倍とかの感染力といわれますが、
ワクチン打ったけど予防効果がないのに油断しているのと、
感染者減で行動がここのところの感染者減でゆるくなっているのと、
これまでと症状が違うのでコロナと思ってないのと、
もろもろもろもろあって、感染しやすさも当然上がるだろうな、
とは容易に考えられます。
油断とかじゃなくって、気を緩めないと続かないでしょう。
仕方ない話です。
特に、イギリスやフランスなんて、ちょっと映像がでるだけで、
マスクしてない人なんてかなりいますから。
そもそもの考え方として、オミクロン株なら別にいいじゃん、
っていう雰囲気もあるのではと。
沖縄のアメリカ軍の状況を考えると、そう思ったほうが自然では?
と思えてなりません。
ビルゲイツも、3月には終わるっていっちゃいましたし。
何かしらの情報があるのかもしれませんよ!
資本主義ということでは、コロナの影響によるお金の循環がなくなれば、
それが終焉とみられると思いますので。
それが3月になるんじゃないですかね。
3回目接種がしきりに言われていますが、
イギリスの情報では、それなりに上がりますが、半年後にはワクチン種類によりますが、
50%以下になりそうです。
デルタより危機が悪いな、というくらいでしょうか。
今デルタも感染者が増えているのを見ると、ちょうど同じような感じですね。
ただ、重症化防止には効果があるようなので、それ目的になるのではと。
当初、ほかの株でも言われていることでしたが。
3回目の接種は、医療従事者が感染して退場させられるのをどれだけ減らせるか、
が、一番注目されるところではないでしょうか。
オミクロンの重症化の状況について
イギリスや南アフリカのデータまとめでは、デルタ株の1/3から1/4の重症化
といわれています。
デルタ株対オミクロン株の比較では上記の通りになるとして、
そもそも海外に比べて日本は重症化、死亡の割合が小さいので
絶対数を考えたらかなり収まるのでは、という希望も持てます。
おそらく、この重症者が増えないということで
医療ひっ迫がおこらなければ、
緊急事態宣言もでないとおもわれますので、
経営者としてはちょっと安心、というところでしょうか。
ただ、医療関係者が感染して、または現在の沖縄のように
濃厚接触者として隔離が必要、
ということでの、ベッドは空いているけど人がない、
という状況での医療ひっ迫の可能性はあると思いますし、
沖縄ではそういった状況になっていると思います。