目次
年間の死亡者数とその原因を調べてみた
一日の死者数とワクチン接種回数を考える
循環器系疾患死亡者数とワクチン接種回数との具体的な数値関係
現実的な関連として突然死とワクチン接種を考える
モデルナワクチンの異物混入と死亡数の関係を考える
まとめ
私自身は、元某企業の開発研究の技術屋で、今は経営者として不動産関連に携わっているので、医療とは直接的な関係にはありませんが、
技術者視点 = データ、数字が全て、考察に足りない部分はさらにデータを積み上げろ
経営者視点 = お金の流れはどうなっているのか
でいろいろ考察している次第です。もとになる医療情報については出所を記載しますので、この記事の内容はもとより医療情報の真偽含め、あなた自身でお確かめください。
あと、ワクチン推奨派どうかといえば、
どっちかというと、打ちたくない派
9/7現在、まだ接種してません。いずれはすると思いますが。
年間の死亡者数とその原因を調べてみた
まず、年間日本ではどのくらいの方がなくなられているかを見てみると、
ちょっと古い数字ですが、こちらの資料が検索でてきたなかでは、
最も詳しい資料でした。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai13/dl/h6.pdf
年間(調べた年は)、約125万人の方がおなくなりになってます。
ちょうど人口の1%程度です。
総人口は1億2500万人とします。
で、死因別にみてみると、
やはり、
新生物、いわゆる、がん、
ですね。
細かい種類はおいときまして、こちらが、
37.5万人。
うちの父親もこれでした。
次に、心疾患。
約20万人
となっています。
次は、肺炎と、脳関係で、おれぞれ約12万人程度、
となっています。
病気以外、例えば、事故や自殺などは、全体でも7万人ちょっとなので、
ほとんどの方がなんらかの病死、ということになります。
こちらはコロナ発症時からいわれてますが、
コロナでなくても、年間10万人は肺炎でなくなっています。
コロナによる肺炎死亡者数をどうとらえれば、というところではありますが、
今現在、いろいろいろいろがんばって対策して、抑えているからこそ、
この人数(累計1.6万人)で抑えられている、
と言えなくはないですし、
なにより新型コロナ患者がキャパを超えることで、
他の治療に影響が出てしまう現状、扱いはむつかしいところです。
大体が、今現状日本で起きていることの数値です。
一日の死者数とワクチン接種回数とを考える
今回、ワクチン接種と死亡例との確率的な話をするうえで、
病死のなかでも、ワクチン接種後に亡くなられた方と関連しそうな死因とで考えます。
厚労省のHPをみますと、
報告として挙がってきているの8月末までで、やく1000例となっています。
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000823373.pdf
あくまで、死亡時に、医師がワクチンと関連ありかも、と報告が来た例です。
関連があるのかないのかは、関連なしとされたのもあれば、調査中、不明にされているものもあります。
今のところ、明確に、「関連あり」とされたものはありません。
今、ワクチン接種後に亡くなられた場合、血管関係と、心臓関係など、いわゆる
循環器系が報告対象、調査対象となっているように思われます。
心筋炎などは事実発生すると認められていますし、
アストラゼネカでは血栓の指摘もあります。
この循環器系疾患による年間死者数は34.5万人
となります。
これを死者数のベースとします。
その上で、ワクチンの接種回数とで計算してみます。
手順として、
1日の死亡者数の総人口割合、
1日のワクチン接種回数の総人口割合
それらの掛け合わせでの死亡割合、
あとは、3日、7日間以内に死亡する具体的数値
とします。
ここで注意してもらいたいのは、
今回はあくまで上記の数値から単純計算したものであり、
ワクチン接種は個人個人の選択があり、
当然、もともとなんらかの疾患があって接種を回避している場合もありまし、
そういった意図的な要素はもちろん単純計算のうちには含まれませんので、
ワクチン接種×重病患者 という組み合わせは減るものと予測されます。
簡単に言えば、
現実のワクチン接種者に該当する死亡者数は、実際はこの数値より確実に低いはず
ということです。
そういった数値は考えず、単純に数字だけを比較して出してみたら、ということです。