循環器系疾患死亡者数とワクチン接種回数との具体的な数値を出してみる
まず、
循環器系疾患による年間死亡者数34.5万人
それを一日当たりに換算すると、945人/日
総人口当たりの割合にしてみると、0.0000076/日
の割合になります。
次に、
一日のワクチン接種回数を考えます。
日によって幅があるので、今回は
120万回(人)/日 の接種回数とみなします。
総人口当たりだと、0.0096/日 の割合になります。
これで、総人口当たりにおける、
一日の死亡割合 0.0000076/日
一日の接種割合 0.0096/日
がでました。
よって、接種翌日を1日目とした場合、
両割合を掛け合わせると、総人口当たりの一日の死亡と接種の割合がでます。
0.000000073/日
となります。
少ないと思いますか?
これ、総人口をかけると、結構な数値です。
この値に総人口の1億25000万をかけると、
9人
です。
ワクチン接種をした120万人のなかから、
翌日偶然にも循環器系の疾患で亡くなられる方が、
9人もいる、
ということです。
思った以上に、おおくないですか?
で、さらに、
ワクチン接種後に亡くなられた方は大体3日、7日以内、
で出されているかとおもいます。
3日以内、7日以内というので考えてみると、
一日当たりの死亡者数が3日分、7日分、となってくるので、
単純に3掛け、7掛けになるので、
ワクチン接種後3日以内に亡くなる方 27人
ワクチン接種後7日以内に亡くなる方 63人
偶然にも、3日、7日経過後に亡くなる方が、
これだけ出てきてしまいます。
正直、かなり多いです。
計算上の話ですが、そうなります。
今現在、ワクチン接種が本格化して3か月以上経過しています。
ワクチン接種翌日に亡くなる方だけでも、9人×90日で、810人も出てくることになります。
3日以内、7日以内、としたらもっとすごい数に。
その3倍、7倍と、ものすごい数です。
報告されている1000件どころではありません。
ただし、先にも述べた通り、
どういうい状況の人であっても手あたり次第ワクチン接種を進めた場合の結果、
になります。
入院してたり、重篤な状態でワクチンが受けられない
という方も実際はいたり、ワクチン接種と死亡者と結びつく数値は
現実には少なくなりますし、それが1/3なのか半分なのか
ちょっと予想がつきません。
単純に統計として出されている数値だけをもてってして計算した結果です。
あくまで参考です。
単純計算的には、ここまで大きい数値なんだ、ということです。
次は、実際にワクチンが原因と思ってしまう状況について考えます