現実的な関連として「突然死」とワクチン接種を考える

もうちょっと現実的に関連しそうだ、と疑われるケースを考えてみます。

どういったケースが考えれるでしょうか。

本人やご家族、まわりの親しい人が、

「昨日まであんなに元気だったのに!この人が亡くなるなんてありえない!」

という状況。

それは、いわゆる

「突然死」

というものではないでしょうか。

ワクチン接種後に、この突然死にみまわれてしまったら。

だれもがその関連を疑うでしょう。

 

また、本人も周りも体調不良にきづかないわけですから、

思想的にワクチンを避ける人もいますが、これは死亡しない人も同じですし、

先の重篤患者とはちがって、身体的ワクチンを避ける理由がありませので、

ワクチン接種と死者数との関係性は、実数を使えるのではないでしょうか。

 

では、そういった可能性がどれだけあるのかを考えてみます。

調べてみると、AEDのHPの記載がありますが、

心疾患関連で「突然死」は1日に200人発生している

とのことです。

https://aed-zaidan.jp/knowledge/index.html

上記の循環器系疾患での計算では一日945人の方が亡くなられた計算で出してますので、

おおよそ1/5となります。

そうすると、

突然死との関連でいうとワクチン接種後

翌日で2人

3日以内が5人、

7日以内が15人

ワクチン接種が本格化してから90日たった今、

ワクチン接種後、「偶然にも」突然死が発生してしまう人数は

翌日で180人

3日以内が450人、

7日以内が人1350人

となります。

こちらにでている数値は、

亡くなられた方も、本人もわまりの方も、

なんの予兆なく亡くなられてしまっていると思いますので、

ワクチン接種との関連をかなり疑うパターン

ではないでしょうか。

 

厚労省の報告の1000件と偶然にも近い数値となっていますが、

報告書を見ると、ご高齢で寝たきりなど、そういった方も含まれているようで

少なくとも「心疾患での突然死でないケース」も多くありそうな内容になっています。

なので、現実におこっているワクチン接種後の死亡例はもっとたくさんあるのでは?

と思うほどです。

 

報告にあげ事例は、

まずは現場の医師が、ワクチン接種と死亡との疑いがある、

と判断された場合のみあげることになります。

疑いなし、と判断された事例がどれだけあるのか。

せめて数値だけでも知りたいところです。

それが、あまりにもかけ離れているようだと、大問題になってくることになります。

 

数値をもとにして話をする、という観点からすると、

報告に上がってない、

「報告必要なし」

とした事例がいくつあるのかがわからないと、何とも言えません。

 

ただ思うのは、今現在、ワクチン接種が1億4000万回おこなわれているわけで、

もし、ワクチンが原因でなくなるようなことがあれば、

何らかの傾向をもった、疑わしい事例が数十件と出てもおかしくないのでは?

とおもいます。

アストラゼネカの血栓は、それに該当するのではないでしょうか。

で、日本でも見合わせましたよね。

傾向なりをつかんだうえで、接種開始に踏み切るんだと思いますが。

さすがに、こちらは打ちたくないですね。

あと、今取り上げられているのは、

くも膜下出血と動脈瘤乖離ですが、こちらは年間約3万人です。

一日 82人

となります。

そちらをもちいると、

翌日で77人

3日以内が193人、

7日以内が580人

ワクチン接種後、偶然にもくも膜下出血、動脈瘤乖離にて亡くなる方がこんなにもいる、

ということになります。

なので、ニュースや週刊誌などで取り上げられる数値は、

ほんの一例に過ぎない、ともいえるでしょう。

そんな一例、原因もわからないレアケースを、さも大げさに報道するのか!

という意見もあります。

が、どちらかというと、もっと多数あるであろうはずが

そのほんの一例しか報道されていないんだ、

というのが私の感想になります。

 

せめて、明らかに関連性のない死亡例でも記録は欲しいところでしょう。

結果的に不都合な結果が出てしまうかもしれませんが。。

こういったなかでも、ご存じの通り問題となる3事例が発生するわけですが。

次は、異物混入モデルナワクチンについて考える