ワクチン接種後、10000人中、5だったのが4人になる

一日の新規感染者数が700人が600人になる

と。

700人が、600人。。

うーん。。

体感としては、ちょっと、、、と。

ワクチン効果は体感できるレベルにないと効果がないのか?

で、確かに感染者全数をおさえる、という意味では目に見えて効果は出てきません。

接種計画としては、医療従事者と高齢者をはじめとして4000万人優先的に、となります。

それも、時期的にいつになるやら、というのも含め、です。

院内や高齢者施設でのクラスター抑制にはなるかとおもいますが、

一般的な外界に置いての効果はほぼないでしょう。

 

ただ、そもそもあまり体感できないので、

新型コロナに弱いカテゴリーに集中して、ダメージを減らしたうえで経済を回していく、

という手段に出るのは、当然といえば当然です。

 

そうすることで、感染症のランクとしてもインフル相当に変更できないかな、という気がしますが。

高齢者や基礎疾患のある方、3500万人をたーげっととして、

2000万人でも摂取出来れば、死亡率は半分以下になるわけなので。

 

私というか、会社経営者としたら、だれしもそうしてもらいたい、と思うことでしょう。

特に、「場所」を提供している業態は、確実に。

 

とにかく、日本はもともとの数位が海外ほど高くないので、

効果を見るにも実はなかなか見切れないというのもあります。

5000万人分くらい一気にできるのであれば、動く世代20~50代に全接種して

広がりを抑える、ということも可能なのではないかな、と考えますが。

 

うーん、それでも高齢者、基礎疾患のある方が優先かな。

高齢者、基礎疾患保持者の5000万人を優先する計画は、どれくらいのスパンで行われるんだろう。。

それがものすごく気になります。

それが進まない限りは、どうにもならないから。

副作用の影響について

現在、残念なことに累計3000人以上の方が亡くなっています。

そのほとんどが高齢者であり、基礎疾患保持者であり、とのことです。

で、その人口の2000万人でもワクチン接種できれば、死亡者数も半減する、という単純計算です。

 

あとは、そのなかで副作用がどう出るかっていう問題が付きまとうと思われます。

それが今後どういった数字で出るのかによって、摂取の速度も変わってきたりするんじゃないかなーと思ったりします。

癌治療薬もそうでしたが、欧米人と日本人では薬の効き方が違う可能性も大いにあります。

今現在、すでに新型コロナにかかる率でさえ違っているわけですから、遺伝的なものにしろ、

これまでのワクチン接種実績にしろ、いろいろな要因で違っているのは確実です。

この辺りが、国がビビってすぐに承認できない理由でしょうし、

うーん、これまで実際にそういうった薬害的なものがあったので、

いたしかないように思います。

ただ、慎重になりすぎて、働き盛りの自殺者をふやすのも、どうなんだろうって思います。

まとめ

ワクチンの効果95%は、ワクチン接種により、摂取したグループの感染者が95%減少する、という意味。

その効果を実数で実感しようとしたら、接種者が人口比で20%くらいでは実感できないのでは、と。

なので、カテゴリーに分けて優先順位をつけて、あとはただの風邪にして経済をまわしていくなら納得。

副作用がどれだけの割合ででてくるのか、今後はそこに注目が集まるのではないかと。

番外として、ワクチン接種のうがった見方をすると

最後に、ちょっとうがった見方をするならば、、

どうしてここまで早くワクチンが開発できて、これだけ早急に契約までこぎつけか。