ファミマが子ども食堂をおこなうという話です。イートインスペースを使ってとのことですが。

もうすでに2018年にやっているようでして、おおよそ好意的な意見が多いとのことです。

子ども食堂ネットワークの話では、こういった活動をしてもらえる企業などはあるものの、今回のファミマのように全国で展開できる企業が手を上げてくれることに意味がある、とのことでした。

さて、子ども食堂っていうのは、なんでしょう。聞いたことはあるかとおもいますが、お子さんをお持ちでない方などは、いったいなに?と思われるかもしれません。

子ども食堂とは?

家でおなかをすかせていたり、一人でごはんを食べたりしている地域の子どもたちに、無料または低額で食事を提供する取り組み。子どもだけでも訪れることができる。多くは地域住民がグループをつくり、公民館などで開いている。 

朝日新聞

とのことです。

で、この件でいろいろな意見が出てはいますが、じゃぁ、どうしてこの子供食どうなるものが必要なのかと。

単純に子供がご飯を食べられないから、というイメージがあります。ほんとにそうなのでしょか。お金がないから?

そう。年収200万円なんて言う時代ですから。

なので、子ども食堂もいいのですが、この親たちをどうにかしないと、なにもかわらないよ、という意見もありました。

そして、それを企業の宣伝にするのはいかがなものかと、という意見でした。

特に、こういう活動をしているコンビニの店長の待遇があまりにもまずいと。

まぁ、それはあるかもしれませんが。

コンビニの待遇がまずいっていうのはわかりましたが、それはコンビニ業界のはなしであって、今回ケアする子供はいろいろな子供たちがいるわけで、そういう意味では、もちろんよいことなのかな、ともいます。

もちろん、いろいろと改善されれば、それはそれでよいことと思いますが。

決して企業宣伝だけで終わらないことを祈ります!