9/18にある書籍が出版されました。
ビタミンDとケトン食 最強のがん治療 (光文社新書)
古川 健司
とにかく実践してみる価値はかなりあると思います。
なので、結論から言います。
ビタミンDをサプリで補給してください。
その量として、1日50~100ug。
国の指針から大きく外れますが、ほとんどのがん患者に欠損した栄養になるので、
これくらい極端でもよいそうです。
その効果は、一番厄介な癌である、すい臓がんでさえも完解に導いているそうです。
大腸がん他、ステージ4の末期患者ですら、完解に導いているようです。
その理論や理屈は、実際の症例などはこちらの本を読んでください。
まずは、騙されたともってやってみてもいいのではないでしょうか。
ビタミンDサプリは日本製のDHCのもので
1日50ug摂ったとして、1カ月分でたったの1000円程度です。
100ug取ったとしても、2000円です。
サプリであれば、その性質からして摂りすぎても大丈夫な理由も書いてあります。
医療用は過剰摂取してしまうようで、だめだそうです。
その間にどこか医療機関で血中のビタミンD測定をすればいいように思います。
人間ドックや骨粗しょう症の検査で同時に測れるそうです。
書籍の内容化すると、健康な人も一度は測ったほうがよさそうな感じです。
癌、といのが病気の親玉とした、その下にある糖尿病、心筋梗塞、脳卒中などの生活習慣病、
さらには、命には別段関係がなさそうな花粉症といったアレルギー疾患についても、
全てがビタミンDが関係してくるものだとしています。
まず、ものすごい内容でしたので、結論だけ、とりあえずお知らせしました。
ぜひ、書籍を見てください。
1000円しません。
そしてサプリを買っても、月2000円程度です。
ものすごい安いです。
食事は大幅に変える必要はありそうですが、
とりあえずはお米、パンといった主要な炭水化物をやめて、たんぱく質に置き換えることが当面のやれること。
しっかりとメニューを考える上では、計算表とか用いてが良いかと思います。
ライザップのメニューといえば手っ取り早いかも。
ただし、それに加えて、使っているオイル、取らなければいけないオイルなど、
ケトン体をエネルギーとするためや、抗がん作用を狙った材料に対するリクエストが
いろいろと盛り込まれています。
糖質制限についてはいろいろと議論があるところです。
継続することで健康に支障をきたす打とか、そもそもできない方も見えます。
できれば、日本糖質制限医療推進協会なるものがあるのですが、
そちらに加盟している医院、医療機関で
糖質制限をしても問題ない体質であるかを調べてから本格的に、がよろしいかと思います。
とにかく一度ビタミンDと癌について、ご自身にていろいろ精査してみては、
というご提案でした。