そうそう。
コロナ感染警報といえば、コロナウイルスの蔓延度合いを下水に含まれるコロナウイルスからチェックする、
という試みがフランスあたりと、日本でも行っていたと思いますがその後どうなったんだろう。
その量が増えることで、今後の蔓延度合いを予測する、というものでしたが。
今回の流行でデータがそろう感じなのか、あくまで単なる実験でしかなかったのか。
興味深いところではあるのですが。
感染地区もかなり絞ってわかりますしね。
で、です。
各国のロックダウンや日本においても緊急事態宣言による効果で減少傾向に入った、
という話にはちょっと私個人的には懐疑的です。
少なくとも、政府が出した時点ではすでにピークアウトしていたのは事実です。
一回目も、二回目も。
それ以前に発出されている、市町村レベルでの警戒態勢、飲食店の早じまい含め、
が素行した、というのはなんとなくタイミング的にはうなずけるんじゃないかな、と。
北海道や広島が層でしょうか。
年末以前にはやりだして、地域でいろいろやっていたと思います。
それを考えても、政府の非常事態宣言って、関東圏にしか意味ないんじゃないの?
と。
しかも、それすら効果としてはどうなんだ?と。
関東圏は、国が発出した以前に時短要請などしていたのでしょうか。
愛知県は、地味にしてました。
知らないうちに。
それですむんだったら、大体的に出すようなことしないで、
自治体に任せてればいいんじゃない?って。
無駄に過剰な警戒感を出すだけで、経済がかなりストップするように思いますし。
この無駄な警戒感が効果がある、というのは、ピークアウトの時期からして否定します。
そもそも、気を付ける人間はそれ以前に気を付けてますし、
警戒感あおっても警戒しない人とは、それ以前に感染してると思いますし。
成人式で市長が若者に警戒を呼び掛けても、その日に集団で飲みに行っちゃう、
そんなもんでしょう。
罰則がない限りは、何も変わりません。
さて、そのあたりの話は、その2に譲るとして、
ながくなったのこでいったんここまでということで。